アカデミアの方へ
アカデミアの方へ
当社では、革新的な医薬品の開発を目指し、アカデミアとの共同研究を積極的に推進しています。私たちの専門知識とリソースを活用し、共に未来の医療を切り拓きましょう。
業務スキーム
業務開始に関しては、最小限の情報で最大限の成果を出せるように業務設計をしています。開発のステージや溶解度などの情報のうち、開示いただける情報から初期の検討計画を作成します。計画に合意後に、業務を実行します。
共同開発のメリット
最先端の研究設備:最新の技術と設備を駆使して、研究の効率と成果を最大化します。 経験の共有:医薬品製剤開発の経験のある当社の技術開発部が、研究の各段階でサポートします。 柔軟なパートナーシップ:プロジェクトのニーズに応じた柔軟な協力体制を提供します。
情報管理について
当社では、受託業務を通じて委託元の情報を取り扱うことから、情報管理については徹底しています。
システム
- 社内PCには、ファイアウォールやアンチウィルスソフトともにEDR(Endpoint Detection and Response)を導入し、社内PCでの不審な動きを検知し、即座に対応できる仕組みを整えています。
- 社内データについては、複数の拠点に保存・バックアップをとり、情報の破壊などのリスクを軽減します。
ソフト
- ITインシデントが人の誤操作などにより起こるケースも多いことから、当社では定期的に全社員を対象とした教育訓練を実施します。教育訓練には、情報セキュリティに関する基本的な知識の補充や不正メール(ダミー)受信時の対応に関する実地訓練などを都度実施しています。
- 委託元との業務に関わる社員は、秘密保持に関する誓約書を提出し、社内での秘密情報の管理を徹底します。